グーグルで「プロダクションマネージャー」を検索すると「結婚」と検索ワードが出てきます。おそらく帰りも遅いし、休めないし、身の回りの手入れもする時間のないPMが「結婚なんかできるのか」とお思いかと思います。今回は映像制作会社で働くプロダクションマネージャーやADの結婚事情についてお答えします。
目次
新卒入社1年後には大学時代から付き合った彼女彼氏とは別れます
大学時代からの彼氏彼女とは入社後1年以内に別れる、というのは「ジンクス」と言っていいくらい、制作会社社員の中では広まっています。
ほぼその道を通ってきた先輩方も多いので、入社したらまず言われると思います。そしてそうなる可能性は極めて高いと思っていただいて良いと思います。
すれ違いの日々
映像制作会社は激務で有名です。
つまり、夜は遅く、休日出勤も多いことを覚悟してください。
当然会えるものも会えなくなるわけです。
最後は仕事と私どっちが大事?で終了です。
大学時代から付き合っていたカップルはこの末路を辿ります。
結婚を考えるのは早くて入社5、6年目以降
プロダクションマネージャーやADでも仕事に余裕が出始めるのは5年後ぐらいでしょうか。後輩もたくさんできて、昔は全く決定権がなかった仕事内容が、だんだんと裁量も与えてもらえ、時間も仕事も自分の裁量でできるようになる時期です。
この時期に出会えれば、将来を考えられる人と巡り会える可能性はあります。
しかし、撮影日は伸ばせないし、撮影日前後となると1日中帰ってこないことも多いので、仕事に完全に理解がなければお別れすることは避けられません。
婚活を理由に退職する人続出
入社直後や、しばらく耐えていても20代後半、30歳前後になると、自分の時間が取れないという理由で退職する人は続出します。
帰れない、寝れない職種でもあるので、どんどんとストレスが溜まっていき、うつを発症したり人格が変わっていったりする人もいますので、正直なところ退職は止むを得ない、止められないなとは個人的には思います。
中には婚活のために辞めます、とはっきりという人もいたり、彼女ができたので辞めます、と言う人がいたりと、やはり人生のことを考えたときに映像の道を断念する人は少なからずいるのです。
30代で結婚する人は多い
映像制作会社での下積みは8年から10年と言われています。
このくらいにプロダクションマネージャーはプロデューサーになり、ADはディレクターへと昇格するからです。
この頃にやっと仕事の全てが自分でコントロールできるようになります。全て撮影準備の雑用は部下であるPMやADがやってくれるので、自分はクライアント対応とプロジェクト管理をやることがメインになります。
変な話、後の仕事を部下に任せて帰ることができるのです。
ここから形勢逆転です。
この頃になると、お金にも余裕が出て、プロデューサーということで、もてはやされるようになりますから十分に婚活は可能となります。
周りを見ても30代に結婚する人は多かった印象です。
諦めずに仕事を続ければ、いずれ美味しい状況がやってくる。
それが映像業界です。
皆さんの参考になれば幸いです。
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